追記: Unity2018 くらいからは
Unity Recorder という公式package があります!

Cubeくん
Cubeくん

Unity の画面を Animated GIF に変換して Tumblr にアップする
↑これをやりたい!

Tumblr じゃないけど、せっかくブログを始めようと思うので、UnityのキャプチャをGIFアニメで載せたりして、それっぽくしたいです。
上記に方法が載っていますが、元になる連番キャプチャをもっと簡単に撮りたくなったので、エディタ拡張をつくりました。

uranuno/PlayRecorder

エディタはこんなかんじ
エディタはこんなかんじ

使い方

.unitypackage をインポートして、PlayRecorder プレハブをScene に置いて使います。
ゲームの再生中に「Record」ボタンを押すとキャプチャ開始、指定したパスにファイルがぞろぞろ保存されます。

Delay はImageMagick に設定する値と同じもの(1/100秒)を入れられるようにしました。

パスの指定

パス指定画面
パス指定画面

ファイル名はDateTime をフォーマットするように。
というわけで連番というのはウソなのですが、ミリ秒まで含めれば重複しないしImage Magick 動くしいいか、と思いました・・・

EditorUtility.SaveFilePanel を使っているので、「File Path」の「Edit」ボタンを押すと画像のようにパネルがでます。
キャプチャ用フォルダをつくりつつパスとして指定する、というのができるのが便利です。

いまいちなところ

いちいちScene に置かないと使えないのがちょっと面倒・・・
公式リファレンスのEditorWindow.Update() に載っているサンプルコードを参考にEditorWindow 版をつくってみたりしたのですが、EditorWindow のフレームレートとGameView 内のフレームレートが違っていて、キャプチャのタイミングが調整しづらかったので、仕方なくそうしています、、

他参考